こんにちわ!!manaoです。
約3週間前ほどより私は自分のグループ?の従業員約60人に対し一人一人面談なるものを開始しました。まだ1/3程度でしょうか(-_-;)
率直に申し上げますと・・・もうすでに疲れました(*_*; (笑) すいません( ;∀;)
やりながら本当に色々考えさせられます。
何よりもこの面談って意味あるのかな?って何度も思います。
しかし始めたからには、まずはやりとげないっといけないと心に言い聞かせて午前外来と午後外来の昼休みの時間をつかって毎日1時間半~2時間程度の面談を行っています。(*_*;
毎日がフル活動な感じです。
病院に勤めていた時は、外来やって手術をやって忙しかったですが、時間はあっという間にすぎ充実感がありましたね( ^)o(^ ) 率直にいえばふーっと気持ちいい感じでした・・・
しかし、正直今はなんとも言い表せない、フツーにどっと疲れる感じですね(-_-;)
だからついつい今お世話になっている病院のの経営首脳陣でもある先生にお昼ごはん中に今のやっていることをぽろっと相談してみました。
今私がやっていることは意味があるのか?
多くの人は『意味があると思うよ』とはいってくれますが・・・
どのように意味があるのか?自分が「ああそうかっ!!」て納得のいくような言葉はえられませんでした(-_-;)
しかし、今回その先生よりある言葉をいただきました。
それは、この面談を通して早期発見、早期介入、早期対応できる!!ということです。
どういうことかとういうと・・・
中小企業にとって最大の問題は人材が足りない、離職が多いことではないでしょうか?
そして、離職の理由のひとつとして、人間関係が一つ大きな問題としてあがると思います。(*_*;
私たちいわゆる経営陣は、この人間関係に気づいていますか?
どうしてもある程度の規模になると、一緒に現場で働いているわけではないので、気づきづらい( ;∀;)
また、人間関係の問題は当事者間の問題であるため、どちらが悪いとかどちらが正しいとか
それはわかりませんし、あったとしても早期に解決できるものではありません。(-_-;)
十分な話し合いが必要でしょう。
しかし、その当事者間にはどうしても弱者と強者の関係がでてきています( ;∀;)
そして弱者がやめてしまう!!いなくなっていまう(+_+)
どうしても私のような中小企業の場合はやめてしまうと次の人材がいるわけではありません。求人をだしてもなかなか人は集まってきません。
だからこそそうなる(やめてしまう!!)前に早期対応が必要です。
早期の応急処置が必要なんです。
弱者の配置換え、弱者の異動、弱者と強者の接点をなくしてあげられるような環境整備。
この応急処置を早期に実行できるようその部署のリーダーと話し合いが必要でしょう!!
このように早期発見,早期介入,早期対応ができる意味で、この面談は一役担ってくれる意味があるんだと・・・ そう言われたんです( ^)o(^ )
あーーそうか!!( ゚Д゚) 少し心のもやもやが晴れた感じがしました。
そして
もちろん、私の企業にはどのような人間がいるのか?それを知ることができる、そしてできないとでは、次のステップに対しどうするのか?も見えないし、じゃあやらなかったらそのことすらも知れないことになる。
だからやってみる!!!!! それは、次のこれからの一緒に働く仲間に対してどのように理解し歩み寄っていくべきなのか?実戦形式で学ぶことができる。だから、
すぐ行動する!!
今日は自分の思いを書き連ねていきました。申し訳ありません。
誰からも教わることもできません。自分で学んでいくしかない。そしてそのための知識心構えについても本を読んでみたいと思います。知識も深めていきたいと思います。
頑張りましょう!! たくさんのことを吸収していきましょう。
悩みますね(-_-;)
頑張ります manao