勉強

【勉強】サラリーマン(給与所得者)のできる節税について


こんにちわ!!manaoです。

今日は、勉強会で学んびましたテーマ【節税】について、自分の知識整理含め投稿しようと思います( ^)o(^ )

節税について私個人が読んで学んだ本はこちらです。私は基本始めに読む本はとにかく薄い本にします。そして小難しく書いていない本!!そういった意味でこちらの本はコンパクトでまさにサラリーマンとしてできる最低限の節税が集約されていますので読みやすいです。参考にしてみてください(^^♪

 

まず、

私たちの給料は基本給があって、そこに残業手当やら職能給やら通勤手当などが支給されて総支給額として合計されますよね。!(^^)!

そして、次に総支給額から我々は様々な保険額やみなし税金が引かれております。

保険額とは・・・社会保険料ですね!!

雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険があります!!

ちなみに40歳以上は介護保険料もあります。

これら保険額は給与総額の約15%程度と考えていいそうです。つまり、総支給額40万円なら6万円程度(+_+)

こちらは、我々の給料から自動的に引かれていますので何もできません( ;∀;)

また、サラリーマンのみなし経費といわれる給与所得控除というものが控除されますが、こちらも自動計算なのでなんにもできません( ;∀;)

さて本題!!(‘ω’)ノ

国や区市町村に納めます所得税やら住民税!!

こちらの税金は、課税所得というものから算出されるようです(^^♪

課税所得とは、

給与収入より給与所得控除が引かれ、そして給与所得から所得控除がひかれたものそれが課税所得です。

この課税所得を調節することが節税!!であり、つまりは所得控除を調節する必要があるということなんですね(‘ω’)ノ

では、所得控除とは・・・なんなのさ!!

計14種類あるようです。多くてよくわからんので、

覚えるえるのはざっくりとこの5つだそうです(‘ω’)ノ

医療費控除

生命保険料控除

地震保険料控除

寄付金控除

小規模企業共済等掛金控除(iDeCo)

生命保険料控除:上限12万円で、掛け金が控除

地震保険料控除:上限5万円で掛け金分が控除

医療費控除:家族の分も含めて、10万円をこえたぶんが所得控除

寄付金控除=ふるさと納税!!

小規模企業共済等掛金控除=iDeCo

このことを知っていることが非常に重要ですね!(^^)!

まず知りましょう!!(‘ω’)ノ

そして、必ず年末調整の際にその控除対象を必ず会社に提出するか、自分で確定申告をしなきゃいけないことを必ずわすれてはいけない!!ということが最大の覚えるべきことですね!!(‘ω’)ノ

私もお恥ずかしながら最近ですが、上記生命保険料控除以外の控除を受けれるようにしています。金額の大小ありますが申告し始めました。医療費領収書もきちんととっておきますし、ふるさと納税も行っておりますし、iDeCoも開始しました。!!(*’▽’)

このひとつひとつについてはまた後日説明及び私の実際にはじめてみた体験から投稿しようと思います。(/・ω・)/

社会に生きている限り税金というものは必ず一生つきまとうものであることを意識して、今後も日々様々なことに挑戦しながら、節税に対しても常に理解しやっていこうと思います。(^^)/

今日もありがとうございました。

あっという間にもう週末ですね(/・ω・)/

頑張りましょう(^^)/

manao

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
manao
整形外科医フリーランス医師 子育てに奮闘しながら自己研鑽のため 色々な分野に挑戦しています。 よろしくお願いいたします。